WBS

iPodと日本の工業についての特集をやってた。
普通のiPod(miniでもshuffleでもないやつ)の、後ろのピカピカした金属は
新潟の燕で磨いてるんだと。


無駄にピカピカしているのは、ユーザーにふきふきして
愛着を持って大事にしてほしいというアップルの願いがこめられているとか。


しかし、バフで金属研磨してるシーンは、つげ義春のイメージであり、
すごく昭和で陰鬱とした気分になる。萎える。気が滅入る。
少しアレンジしてブレードランナーみたいな世界観に持っていけないか。
持って行ってどうなるというわけでもないが。


俺の金属研磨に対する気分はこんな感じだ。ピカール