姑獲鳥の夏
姑獲鳥の夏 : HERALD ONLINE
うぶめ、と読む。
最初のほうはそこそこ面白かったんだけど一番ミソのシーンが適当。
そしてそれ以降なんかぼろぼろな印象。
情報量多すぎて原作読んでない人は意味分からないんじゃないだろうか。
永瀬の関口は雰囲気出てたけどオシャレすぎてなんか違う気がした。
阿部の榎木津は黙ってれば説得力アリ。もっと奇人の方がいいが・・・
宮迫の木場は言われてみればこんな感じかも、という印象。
堤の京極堂は・・・謎。安倍晴明、安倍晴明いわれてた。
金田一みたいなシリーズに育てようとしたのかもしれんが、次はないような気がする。
劇場すいてたし。
エンドクレジットの後に堤登場。暗闇にスポットライト。
「この世には、不思議なことなど何もないのだよ」
ウケルwww
映画のデキが不思議だっつの。