ワンダと巨像
結局買ってない。
会社の人がプレイしているのを後ろから見てる程度。
とりあえずは、ICOと似た印象を受ける。もちろん違うんだが。
ICOより広漠とした世界で、巨人に会うまでひたすら馬で走る。
とにかくだらだらと。
ICOにあった初恋のときめきみたいなものはそこにはなく、馬にまたがるだけ。
女の子にまたがるゲームなら画期的だったのに。
巨像はでかくてかっこいい。
地形と、自分と、馬と、巨像。これだけが存在する世界。
ビジュアルは圧倒的で、深い。
そこでしんみりできるか、退屈だと思うかでこのゲームへの適正が分かれると思われる。
カックリポンとしたフレームレートと、解像感の低い絵もマイナスポイント。
ゲーム性とあいまって、入眠効果大。
次世代機で出たら検討しようかな。