「野球が変わる。アメリカが変える。」

今回のWBCの大会キャッチコピーを、後づけで考えてみました。


「野球が変わる。アメリカが変える。」


これでしょう。


Yahoo!ニュース - 読売新聞 - “疑惑の審判”米・メキシコ戦でまた誤審…球場は騒然

 三回、メキシコの先頭打者・バレンズエラの右翼への大飛球は、右翼ポールの高さ3メートルの位置に当たり、右翼へ跳ね返った。ルール上は本塁打だが、この日、一塁塁審を務めていたデビッドソンが、本塁打のコールをせずにインプレーに。二塁打になった。


ファウルでもホームランでもなく、ツーベースになるところに独創性を感じますね。
さすが自由の国。発想が違います。

 球場内の各所に設置されたテレビモニターでも右翼ポールに当たるシーンが何度もリプレーされたため、観客席は騒然。球場のプレスルームでも、各国の記者が「野球のルールが変わったのか」と大会本部に確認に走るほどだった。

でも、変えすぎも考え物です。